元長柾木works補完リストの方針について悩む

色々と更新をかけたいところではあるのですが、確たるソースが公に存在しているわけではないので実際に組み込むかどうかは若干躊躇してしまうところです。

データの信頼性を確保するためには、元長柾木という名前がクレジットされているラインまでに留めることが掲載基準として妥当かと思うのです。*1『DEVOTE2』や実際に名前がクレジットされているわけではないI've BUDOKAN 2005のDVDなどは別カテゴリで掲載するのが落としどころかなと……。

実は名前が載っていないけどおそらく本人、という基準で見た場合、データの信頼性以外にも大変な理由がもう一つ。当時の雑誌に掲載されているメーカーコメントも範疇に入りかねないという禁断の扉が開いてしまうことに……(笑) 雑誌バックナンバーは冊数と体積と入手しづらさを考えるにコレクター的には厳しいことこの上ないので。労力に見合わないですしね。

リストの範疇というのは色々な基準で変わるものではあります。本人が関与しているものの優先度を付けて考えるとするなら、

  1. ゲーム(作家性が存在していると確信できる程度にはシナリオを担当しているもの)・小説
  2. 評論・コラム・インタビュー・対談・作詞
  3. その他雑文(スタッフコーナー等)
  4. スタッフとして関与しているゲーム

あたりが優先順位としては適当かと考えますが中々難しいところ。


段々収拾がつかなくなってきたので今日はこのへんで。

*1:本人が公式サイトでも認めている『嬌烙の館』は例外として