『ノベルアクト１』の詳細が出ていた

改めてURLを貼ると、以下の記事。
http://www.kadokawa.co.jp/fair/201009-05/

新作短編のタイトルは「おふろ、かして」。相変わらずどんな話になるか読めないですねきゃっほう！（やけくそ）

好評発売中となっているし、角川の販売ページでは9月22日発売となっているので、今日発売ってことでいいんでしょうか。Amazonでは23日になっていますが、その日は祝日ですしね。
とはいえ、一般文芸の書籍の発売日はあまり信用がならないというか。むしろ角川の発売日表記をあまり信用していないのです。『荻浦嬢瑠璃は敗北しない』の時に、発売日とされている日に必死で書店を巡ったら、どこにも見当たらなかったというトラウマがありまして。ちゃんと書店に置いてあるといいなぁ。

ちなみに、ユリイカで2ページのコラムが、とかSFマガジンでアンケートに答えました、というような情報に比べるとこれは幸せな状況だと個人的には思うですよ（笑）
一冊の本に占める分量と値段を考えると中々大変ですが、一冊に纏まるかすら怪しいですからねぇ。新作が読めるだけでも僥倖というものです。

しかし信者思考なのでまったく参考にならないこの意見……。