『ノベルアクト』に掲載される元長柾木の小説は『全死大戦』ではない?

最前線の話題で盛り上がっているここ数日ですが、角川書店から発行される『カドカワキャラクターズ ノベルアクト1』の発売まであと一週間ということで、そちらの話題も。
キャラクター小説集で、1と銘打たれているということは書籍扱いの雑誌ということになるのでしょうか。

最前線での元長柾木の連載タイトルが発表される前は、『全死大戦』が載るんじゃないかというコメントをちらほらと見かけましたが、出版社が全く違うのにそれは無いでしょうと。ヤクザガールの一件は異例にも程がありますしね。
3巻以降の続報も一切出ませんし、むしろ出版社が同じ『ノベルアクト』で連載が始まるんじゃないかと予想していたのですが、同誌に短編小説「アネヒナさんは誰を殺したのか」が掲載される十文字青Twitterでこんなコメントが。


『全死大戦』だとここまでの反応は出ないんじゃないかなぁ……と。
もしかすると、『新現実』の時のように、『全死大戦』新作の章タイトル、という可能性もありますが。

真相は来週までお預け。


角川書店のページで書影も公開されています。
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200905000543