『星海大戦』感想

数ある最前線のコンテンツの中から『星海大戦』から手をつけるのは仕方の無いところで。

分量のほとんどは序章での設定説明で占められていて、残りが主要人物の顔見せといったところでしょうか。これは続きを読んでみないとなんとも言えないところですが、今のところ真っ当にスペオペをやってますね。
でも仲間(カメラート)の設定あたりは、らしいなぁと思うところです。

id:lanigramさんも書いているけど、「遠くへ――」はやっぱりこちらを意識しちゃいますよね。

2週間に1度の掲載はファンとしてはありがたいですね。

最前線での星海社の出版情報ページでは、冬に単行本が星海社FICTIONSから発行予定とあります。

http://sai-zen-sen.jp/publications/

はたして1巻完結なのか、それとも連載は継続して2巻以降もあるのか……。