『天を越える旅人』を読み終わる。

宇宙の物理法則に仏教世界観から到達する話? 
元長作品との類似性というと世界は自分の内面に存在するって部分?と思ったけど、よくよく読むと人間は世界の一部、情報の断片であり、世界から情報の流入があってもおかしくない、といった記述があるのでやや違うような気もしつつ。
どのあたりに元長要素があるかはまた聞いてみたいなー。